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世界への本気の挑戦は「カン違い」から始まる

 11月23日月曜日、山梨クラブヴェルデにてITFブリヂストン山梨が始まった。コロナ自粛以降、熱望していた国際大会である。アカデミーからは女子2名が参加、1名は予選2回戦敗退、もう1名は本戦初進出を果たすが1回戦で敗退。

まだまだ世界への壁は厚く高い。

 来週は愛媛松山にてITFヨネックスが始まる。明日からは松山大会のワイルドカード選手権大会が2日間。世界を目指す男女ジュニアが多く参加している。


 我々がジュニアの頃に比べたら世界への扉は開かれている。

ほとんどが皆「ITFポイント」を獲得するためである。けれど、その先にグランドスラムジュニアがあるということを意識して参加している選手は何人いるだろうか。

 外国でもこのような大会は行われているが“カン違い”と言われてもグランドスラムを意識している外国人プレイヤーは数が多いように思う。世界で戦っている錦織、大坂、西岡選手…彼らのような日本人がいるのだから、もっと”カン違い”している日本人プレイヤーが出てきて欲しいものです。





それはミズノTOPジュニアアカデミーも同じ。

トップを本気で目指す“カン違い”っこをサポートする大阪唯一のアカデミーになる。

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